米子弓浜支所 矢倉さん

農業は、家族が集まる家であり、日々の生活そのもの。

米子弓浜支所 矢倉さん

 平成23年3月、会社の定年退職を機に就農。実家は白ねぎ栽培をしていましたが、私自身はほとんど経験がなかったので研修会などで半年間学び、約20アールで白ねぎ栽培を始めました。現在は、約90アールで白ねぎ栽培を行っています。5月は主に、春ねぎの坊主不知(ぼうずしらず)の出荷作業を行っています。

 就農後、義兄の勧めで白ねぎ部会に入会し、白ねぎ栽培の先輩方と知り合って病害や植え方など多くのことを教わりました。ある先輩が私のほ場で、白ねぎのわずかな変化を見つけ「このままでは病気が広がる。薬剤で処置したほうがいい」などのアドバイスをくださり、大きな被害を免れたこともありました。これまで大きな失敗もなく白ねぎ栽培を続けてこられたのも、よき先輩方に恵まれたおかげだと思います。

 収穫した白ねぎの皮むきや結束、箱詰めなどの作業も家族で行っています。最後まで手間をかけることを惜しまず、見た目もできるだけきれいになるよう結束テープの留め方や箱詰め直前の根切りなどにもこだわっています。自分たちが作った白ねぎだからこそ、納得できる最高の状態で送り出したいと思うからです。

 会社勤めのときに比べ、就農してからは家族が集まって共通の会話をする機会が増えました。同じ仕事をする仲間として、今まで以上に大切な存在になったように感じています。家族が集まり、話し合い、助け合い、一緒に過ごす、農業はまるで家のような役割を果たしてくれているようにも思えます。農業をすることは人々の暮らしの根幹であり、日々の生活そのものではないでしょうか。

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