溝口支所 篠田さん

母の牛を、父のアドバイスで、より良い牛に育てたい

溝口支所 篠田さん

就農のきっかけ

 父は牛の繁殖農家をしています。私は高校生の頃までは、後を継ぐということを、まったく考えていませんでしたが、高校を卒業後、農大に進学を決め農業の勉強をすることにしました。しかし大学1年のとき母が他界。その後、父の飼育していた牛に母名義の牛が2頭いることを聞き、卒業後に譲ってもらうことになったのが就農するきっかけです。

一から始めることを決意

 平成19年、農大を卒業後すぐに就農しましたが、父の後を継ぐという形ではなく、新しく牛舎も建てて一から始めることを決めました。母名義の牛を父から譲り受け、そこから自分でやってみたいという気持ちがあったからです。

繁殖の難しさを知る

 最初は、お産時に早く異常に気づくことができず、子牛が亡くなってしまうこともありました。種付けから出産、そしてせりに出すまで常に注意をしておかなければならないと痛感しました。それでも、周りの先輩方に教えてもらいながら、今までやってこられたと思っています。特に父は、普段はあまり何も言いませんが、失敗したときには適確なアドバイスをくれ、とても感謝しています。

やりがい

 牛の管理と並行して牧草も作っているので、両方をこなしていくのは大変です。でも、自分が作った牧草を牛が食べて大きくなっていく過程は、仕事をしている実感があり、やりがいを感じます。動物相手なので、なかなか休みもありませんが、自分が育てた牛がセリで高値がつき、肥育農家さんから「肉質が良かったよ」と言ってもらえたときは、日々の頑張りが報われる瞬間で一番嬉しいです。これからも質にこだわってより良い牛を育てていきたいと思います。

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