【スポーツ大会で親睦を深め、気持ちの良い汗を流す。JA中山支所年金友の会】
JA鳥取西部中山支所年金友の会は10月25日、中山農業者トレーニングセンターで第28回年金友の会ふれあいスポーツ大会を開きました。イラストの魚の輪に針を引っかけて釣り上げる「たいつりゲーム」や、空き缶をバドミントンのラケットに載せてゴールを目指す「缶運びゲーム」など様々な競技を行いました。
【2024年産「岸本白菜」スタート】
JA鳥取西部管内では、これからの季節にピッタリな、おいしい2024年産『岸本白菜』の出荷がスタートしました。地元市場を中心に出荷します。
【2024年産柿「西条」ピーク】
JA鳥取西部管内は、2024年産柿「西条」が出荷最盛を迎えました。JA産「西条」は、県内で唯一のアルコール脱渋にこだわり、上品な甘さが好評を得ています。11月14日まで選果を行います。
【年金友の会が30周年記念ゴルフ大会で親睦深める】
JA鳥取西部年金友の会は10月22日、南部町のグリーンパーク大山ゴルフ倶楽部でJAの合併30周年を記念したゴルフ大会を開きました。参加者は秀峰大山の雄大な景色の中でゴルフを楽しみ、気持ちの良い汗を流していました。
【大山ブロッコリー出荷本格化】
JA鳥取西部管内では特産ブロッコリーの出荷が本格化しました。JA担当者は「夏場の高温・干ばつで出荷が遅れたが、生産者の栽培努力で品質は上々。これから出荷量も増えてくるので安定出荷を行い、有利販売につなげていきたい」と意気込んでいます。
【2024年度鳥取県畜産共進会。発育や体積、体つきなど高評価】
鳥取県畜産共進会は10月26日、鳥取県中央家畜市場で2024年度鳥取県畜産共進会を開きました。「和種種牛の部」1~5区には、県内から44頭が出品され、グランドチャンピオンには、第1区(若雌牛の部)優等賞首席の「りんえい3412」号が輝きました。
【小学生が稲刈りを体験。地元生産者やJAが協力】
伯仙小学校は10月21日、近くの田んぼでJA鳥取西部職員らと稲刈りを体験しました。今年は田んぼアートに初挑戦し、黒っぽい古代米で同校の校章の形を描きました。稲刈りは、地域と一緒に特色ある学校づくりを目指すコミュニティ・スクール活動の一環で、6月には児童らが手植えを行ったものです。
【さらなる白ネギの安定生産などを目指す】
JA鳥取西部は特産白ネギの安定生産や品質向上などを目的に、JA白ねぎ選果場で2025年産白ネギの栽培講習会を開きました。圃場管理や防除、時期ごとの栽培のポイント、白ネギ品種の特徴や耐病性などを紹介し、品種に合わせた栽培管理や、収穫のタイミングで品種を使い分けることの大切さなどを学びました。
【JA職員が特殊詐欺被害を未然に防ぐ 警察署から感謝状】
JA鳥取西部淀江支所はロマンス詐欺を騙った特殊詐欺被害を支所職員の対応で未然に防ぎ、鳥取県警の米子警察署長より10月18日に感謝状を受け取りました。
【ねんりんピックで鳥取西部の特産物をPR】
JA鳥取西部は10月19日、ねんりんピックはばたけ鳥取2024の大会を盛り上げるべく、米子市の県立武道館の屋外出店ブースで特産物を販売しました。鳥取オリジナル品種の「輝太郎」や、梨の「新興」、GABA米のパックごはん5種類などを販売しました。
【2024年産甘藷出荷打ち合わせ】
JA鳥取西部は10月18日、2024年産甘藷の出荷打ち合わせ会を開きました。会では、24年産出荷計画や取り扱いなどを話し合いました。目合わせでは、生産者が持ち寄った甘藷で出荷基準などについて意見を交わしました。
【小学生が地元特産白ネギを学ぶ】
尚徳小学校の児童が10月8日、JA鳥取西部白ねぎ共同選果場と弓浜予冷センターを社会科見学で訪れ、地元特産白ネギについて学びました。児童は「どれくらいのダンボールがおいてあるの?」や「施設では何人が働いているの?」などの質問を行い、地元特産白ネギと施設への関心と理解を深めていました。
【2024年度ブロッコリー販売額で過去最高を目指す】
JA鳥取西部は10月16日、2024年産秋冬ブロッコリー取引協議会を行いました。24年産秋冬の生育概況や生産出荷計画、有利販売に向けた重点取り組み事項など協議し、産地と市場の意見交換などを行いました。大山ブロッコリーは、10月下旬から出荷量が増え、11月中旬から12月中旬にかけてピークを見込んでいます。
【支所のまつりイベントで地域との交流深める JA境港支所】
JA鳥取西部境港支所は10月12日、境港支所で「JAフェスタさかいみなと2024」を開き、地域住民との交流を深めました。会場では農産物の即売や焼きイモの販売、地元の特産「白ネギ」の天ぷらの販売などでにぎわっていました。支所名物の限定200食うどんのふるまいなども行列ができる人気ぶりでした。
【小学生がJAの役割を学ぶ。ライスセンターなどを見学】
奥大山江府学園は10月11日、校外学習授業で、JA鳥取西部の農業関連施設などを見学し、JAが地域農業に果たしている役割などを学びました。「米」を扱うJA江府ライスセンターでは、米の受け入れから出荷までの流れ、各種設備や機械などについて説明をJA職員が行いました。
【2024年産梨「王秋」スタート】
JA鳥取西部管内で2024年産梨「王秋」が10月15日から出荷のシーズンを迎えました。JA管内の「王秋」は、「二十世紀」、「新甘泉」に次いで出荷量の多い、晩生赤梨品種です。サイズは例年並みで高糖度に仕上がっています。
【2024年産秋冬ブロッコリー。目合わせで高品質出荷へ】
JA鳥取西部は10月9日、JA大山青果物集出荷予冷センターで2024年産秋冬ブロッコリーの目合わせ会を開きました。目合わせでは、大きさや形状などを確認し、出荷規格の厳守などを申し合わせました。
【組合員やJAが協力し交流を深める農業祭 JA米子弓浜支所】
JA鳥取西部米子弓浜支所は10月5日、弓浜予冷センターでJA農業祭を開きました。地元女性会員らによる「白ねぎ音頭」で祭りがスタートし、生産部会、青壮年部などによるフリーマーケットや飲食コーナー、新鮮な農産物の販売などで会場は盛り上がっていました。
【2024年産柿「輝太郎」を妖怪神社に奉納。さらなる知名度の向上へ】
JA全農とっとりは10月4日、境港市の水木しげるロード内「妖怪神社」で2024年産柿「輝太郎」の奉納式を開きました。出席者は順調な生育への感謝や好調な販売などを祈願し、「輝太郎」を神社に奉納しました。その後、関係者らは県内外の観光客100人に「輝太郎」の配布や試食などでPRを行いました。
【2024年産「王秋」仕上がりを確認。大山果実部が全園調査】
JA鳥取西部大山果実部は10月3日、町内の梨園を巡回し、2024年産梨「王秋」の生育状況などを調査して順調な仕上がりを確認しました。「王秋」の木から果実を採取し、輪切りにして果肉の状態などを確認しました。
【2024年産梨「新興」選果スタート】
JA鳥取西部米子・あいみ果実部は10月8日、「新興」梨のシーズンを迎え、選果をスタートしました。24年産「新興」は10月22日まで選果を5回行い、市場に出荷します。
【2024年産柿「西条」選果スタート】
JA鳥取西部は10月7日、大高営農総合センターで2024年産柿「西条」の選果をスタートしました。「西条」の果色や果形などを選果・選別し、渋抜き用のアルコールシートとともに箱詰めしました。JAは県内で唯一、アルコール脱渋した「西条」を出荷しています。箱詰めした「西条」は約3日かけて脱渋し、10月末ごろをピークに11月中旬まで出荷を行います。
【2024年梨「新興」10月8日からスタート】
JA鳥取西部米子・あいみ果実部は10月1日、JA米子・あいみ果実選果場で2024年産梨「新興」の目合わせ会を開き、出荷基準の厳守などを申し合わせました。選果は10月8日からスタートします。JA管内では、大山梨選果場も10月11日から選果をスタートします。
【白ネギ夏栽培の検討を重ねる】
JA鳥取西部白ねぎ部会は10月1日、JA本所で運営委員会を開きました。7月の豪雨に伴う出荷規格一部緩和の結果や高騰する資材コストの低減対策、次年度の夏ネギ栽培管理について意見を交わしました。
【秋冬ネギのシーズンスタート】
JA鳥取西部管内では10月1日から2024年産秋冬ネギがシーズンを迎え集荷をはじめました。24年産秋冬ネギは、夏場の高温や干ばつなどの影響があったものの上々の仕上がりです。11月後半から本格的な出荷となり、2月末まで続きます。
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