きめ細かく、品質と美味しさを追求
JA鳥取西部のにんじん栽培は古くから葉タバコの後作として砂丘地帯で栽培がなされてきました。8月から9月にかけ種をまき、早いものは11月から、遅いものは年明けの3月まで出荷を行っています。暑い時期の播種・散水作業や肥料分の少ない土地条件での過酷な栽培ではありますが、砂地のため、根が伸びやすく、形状も良く、きめ細かい品質のにんじんができます。産地として古くから品種選定・播種時期・栽培体系の確立を図り、良い物を消費地に届ける思いを持ち続け生産を行っています。出荷は京阪神・地元市場を中心に行っており、JA鳥取西部のにんじんは非常に高い評価をいただいております。
※JA鳥取西部のにんじん品種は消費者ニーズに合わせ癖がなく、美味しさと品質を兼ね備えた品種を使用しています。そのまま生食やにんじんジュースにすると大変美味しくいただけますので、ぜひお試しください。