第12期なるなる女性大学 第2回カリキュラム「手作りとうふと郷土料理「いただき」に挑戦」

JA鳥取西部は6月8日、米子市の特産物加工・産地交流会館「きらめきはうす」で第12期なるなる女性大学の第2回目講座を開きました。JA担当者らが講師となり、「とうふ作り」と「郷土料理 いただき」を体験しました。

 県産の大豆4キロ(30丁分)を使ったとうふ作りは、機械で摺った豆を煮たり、圧搾機でおからと豆乳に分け、型に流し入れる作業などを順番に体験しました。

 弓ヶ浜半島を中心に伝わる郷土料理の「いただき」は、JA女性会米子弓浜支部のレシピを参考に調理。油揚げに具材を入れ、炊飯器で炊き上げました。

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