【白ネギ「伯州美人」のほ場巡回で生育を確認】
JA鳥取西部は11月15日、地理的表示(GI)保護制度に登録の白ネギ「伯州美人」のほ場巡回を行いました。「伯州美人」のほ場3カ所を回って生育状況などを確認し、栽培管理や出荷の見通しなどを話し合いました。2024年産「伯州美人」は、11月下旬ごろから出荷を予定しています。
【日野町と共催 日野支所ふれあいJAまつり】
JA鳥取西部日野支所は11月18日、「金持テラスひの」で、日野町との共同で第17回ふれあいJAまつり~with海鮮山鮮まげなもん祭~を開催しました。女性会朝市グループの野菜販売や鈴原糯杵つき交流体験、JA白ねぎ料理研究会の白ねぎの天ぷらの販売も好評でした。
【多彩な催し支所まつり盛況 JA米子南・会見ふれあいまつり】
JA鳥取西部米子南支所と会見支所は11月16日、米子南部カントリーエレベーターで「JA米子南・会見ふれあいまつり」を2支所合同で開催しました。特産の富有柿販売やうどん、豚汁のブースが並び、新米おにぎりの無料配布やステージイベントで、来場者を楽しませ、JA万灯隊による万灯妙技、ビンゴ大会も、まつりを盛り上げていました。
【上場子牛の品質向上を目指す 優良子牛哺育育成研修会】
JA鳥取西部などは11月14日、上場子牛の品質向上と購買者に喜ばれる子牛の生産に取り組むべく、優良子牛哺育育成研修会を開きました。畜産試験場の担当者らが、子牛育成マニュアルから見る和子牛の飼い方や、和子牛のほ乳期から育成期の管理などについて解説しました。
【JA名和支所まつりで地域とふれあう】
JA鳥取西部名和支所は11月10日、支所でJAまつりを開き、組合員や地域住民らとの交流を深めました。新鮮な農産物や地場産もち米、農業機械・自動車などの販売ブース、様々な飲食屋台や子ども向けブースなども並び、会場は大いににぎわいました。
【JAと地域住民や組合員の交流 西伯支所まつり】
JA鳥取西部西伯支所は11月9日、支所で地域住民や組合員の交流の場となる「西伯支所まつり」を開催しました。女性会が農産物や加工品を販売し、数量限定で玉子が当たる「玉子くじ」も好評でした。
【2024年産秋冬ニンジンスタート】
JA鳥取西部管内で2024年産秋冬ニンジンがシーズンを迎えました。JA洋人参共同選果施設は、前年より2日遅い11月11日から稼働を始めました。24年産秋冬は11月から12月にかけてのピークを見込み、1月末までに共選出荷を計画しています。
【安全な農業機械の使い方を女性農業者が学ぶ】
JA鳥取西部は11月3日、「農作業レディース研修会」を開き、地元の女性農業者らが農業機械の安全な使い方などを学びました。刈り払い機や管理機の正しい使い方や注意するポイントなどを解説し、常に安全を意識して農作業を行うことなどを呼び掛けました。
【リレー出荷最後を飾る梨「あたご」がスタート】
11月8日、7月から切れ目なく梨のリレー出荷を行ってきたJA鳥取西部管内で、今シーズン最後を飾る梨「あたご」がシーズンを迎えました。「あたご」は、大玉の晩生赤梨で、ごつごつした見た目ながら繊細な食感とさわやかな甘さが特徴です。選果場では、地元を中心に11月26日まで選果う予定です。
【中山支所まつりで地域交流深める。「星空舞」おにぎり配布などでおもてなし】
JA鳥取西部中山支所は11月3日、支所敷地内で「なかやまJAまつり」を開き、地元組合員や地域住民らとの交流を深めました。会場では「ふわふわドーム」やヨーヨーつり、アメのつかみ取りなど子ども向けコーナーも充実。来場記念品のプレゼントや県オリジナル米「星空舞」おにぎりの無料配布なども好評でした。
【2024年産柿「富有」スタート】
JA鳥取西部米子・あいみ果実部は11月7日、JAあいみ果実選果場で2024年産「富有」の初選果を行いました。選果場では、12月1日までに13回の選果を計画しています。地元市場や京阪神、山陽地域などに出荷し、11月下旬ごろをピークに見込んでいます。
【秋冬ニンジン出荷協議会を開催】
JA鳥取西部人参部会はJA本所で11月7日、秋冬ニンジンの出荷協議会を開き、初出荷日を、個選11月14日、共選を11月13日に決定しました。本年も良品質なブランドニンジンが仕上がっています。消費地での販促を実施して消費拡大を目指します。
【江府支所まつりに多くの来場者、神楽に喝采】
江府支所2024JAまつりを11月3日、盛大に開催し地元住民など多くの来場者で賑わいました。会場では新鮮な農産物や女性会の餅販売、豚汁の無料配布など終日活気に包まれていました。
【柿「富有」例年並みの仕上がり】
JA鳥取西部米子・あいみ果実部は11月5日、JAあいみ果実選果場で2024年産柿「富有」の「出荷前目合わせ会並びに事前打ち合わせ会」を開きました。出荷は、11月7日から選果をスタートしました。
【「朝ごはんしっかり」大学生に地元産新米おにぎり1000個配布】
JA鳥取西部は11月1日、米子市の鳥取大学医学部で「おにぎり朝ごはんプロジェクト」を実施し、地元産新米のおにぎり1000個を同大学の学生に無料で配布しました。プロジェクトは、同JAの合併30周年を記念した取り組みで今回が初の試み。若者の健康的な朝食習慣の促進や地元産米の認知度向上などが狙いです。今後もJA鳥取西部は、地域とのつながりや産官学連携、JA間連携で、地元の農産物の魅力を伝える活動や地域・社会貢献の一環として取り組みをします。
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