【女性部員が和牛の育成や繁殖など生産管理を学ぶ】
鳥取西部和牛改良組合女性部は12月13日、鳥取県西部家畜保健衛生所で講演研修会を開き、和子牛の育成や繁殖など学びました。「和牛の子牛・繁殖牛の生産管理」などの講演や、子牛の哺育や育成、妊娠や分娩、飼料給与などの優良事例が紹介され、参加者は和牛の生産管理について質問や意見交換など行いました。
【迎える低温期、育苗管理を学ぶ ねぎの学校】
JA鳥取西部は12月13日、JA弓浜営農センターで「ねぎの学校」第9回目の座学講義を行った後に、白ネギ圃場に分かれ現地講習を行いました。
【柿「富有」など大玉で高品質な柿作り目指し、剪定など学ぶ】
西部地区柿指導者協議会は12月12日、南部町と米子市の柿園で柿の剪定研修会を行いました。大玉で高品質な柿を生産するための樹形作りのポイントなどを解説しながら選定や誘引などの作業を実演しました。
【日々の農機メンテナンスでコスト削減に】
JA鳥取西部や鳥取県西部総合事務所などは12月6日、JA弓浜予冷センターで農業機械メンテナンス研修会を開きました。トラクターや管理機、刈り払い機、白ネギ収穫機などの点検や整備、作業前の動作チェックなどを説明しながら農機の安全な使用を呼び掛けました。
【秋冬ニンジン出荷目合せ会】
JA鳥取西部は12月5日、弓浜青果物集出荷予冷センターで2024年産秋冬ニンジンの出荷目合わせ会を開きました。参加者らは現物を確認しながら「米子砂丘にんじん」のブランド力を維持・向上させるため高品質な出荷を行うことなどを申し合わせました。
【CAと県職員、2足のわらじを履くインフルエンサーが「大山ブロッコリー」の魅力を体験】
CAと県職員、2足のわらじを履くインフルエンサーが12月3日、「大山ブロッコリー」をSNSで発信するため収穫や調理などを体験されました。
【産地と市場が次年度に向け意見交換】
JA鳥取西部は12月3日、2024年度果実出荷販売反省会を開きました。生産者や市場担当者らが意見を交換し、引き続き連携して果実の出荷・販売に取り組むことなど申し合わせました。
【いざという時のための心がけを再確認!防災訓練で役職員の意識統一】
JA鳥取西部は12月3日、危機管理体制の充実と二次災害の発生防止を図ることを目的にした防災訓練を行いました。火災を想定した消火訓練や、業者指導の下、AEDを用いた救護救命訓練を実施しました。
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