【そよかぜwebニュース】 2025年4月のトピックス

【25年産スイートコーン、ブランド力や直販体制の強化など目指す】

JA鳥取西部スイートコーン部会は4月3日、JA中山支所で第9回総会を開きました。25年度は、管内全域で作付けを推進し、産地拡大や安定供給を図るとともに、適期管理や各種講習会などで高品質・多収生産を目指します。また、「大山スイートコーン」のブランド力強化に努め、直販体制や有利販売の強化などに取り組みます。

【2025年産梨作りに向け、米子果実選果場が開葯作業スタート】

JA鳥取西部の米子あいみ果実選果場は2025年産梨作りに向け、4月1日から人工受粉用の花粉を作る開葯(かいやく)作業が始まりました。

【2025年度新入職員6人が新たな一歩を踏み出す】

JA鳥取西部は4月1日、JA本所で2025年度新規採用職員入組式を開き、新入職員6人が同JAの職員として新たな一歩を踏み出しました。新入職員の代表は「JAの業務を通じ、相互扶助の精神で地域の農業や地域社会の発展に貢献していきたい」と力強く決意表明しました。

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